体は脳によって支配されています。

背骨や筋肉の問題だけで改善されない場合、左右の大脳、小脳の機能バランスが狂っている事があります。

 

このような症状の場合、脳機能のバランスをとる処置を行います。

 

例えば、気持ちが落ち込んでやる気が出ない、考えがまとまらない、蛍光灯の光でもまぶしい、生活音がうるさい、パニック障害、脳梗塞/脳溢血後の身体機能問題、右半身/左半身の筋肉のコリや疲れ、歩行時につまずく、手足または顎が震える、耳鳴り、目眩い、スポーツ時のパフォーマンス低下などです。

      以前カイロプラクティックでは筋骨格にアプローチすることで神経機能の改善をうながし健康を取り戻すということを行いますが、脳機能までは研究が進んでませんでした、近年機能神経学の研究が盛んに行われ脳機能の改善をお手伝いできるようになってきました。





 

 

当院では、機能神経学により、このように薬や背骨骨盤の矯正だけでは改善しにくい症状には脳の問題としてとらえ対応しています。