少しづつ作成しております。

当院では超音波画像診断装置の画像をカイロプラクティック施術の参考にしています。
病院で医師の行う病気を見つけるための撮影ではなく、関節同士の隙間や傾きなど関節の問題を確認するために用いています。

 
これは急性腰痛の患者さんの画像です。
この画像から判断できることは、右側第四第五腰椎の関節同士の間隔が狭いということです。
その他の神経学検査、整形外科的検査、筋力検査、触診、動きを伴う動的触診など様々な検査を行い、この左右差が痛みの原因か否かを判断します。

この症例は第五第四腰椎左側の回旋筋過緊張によるサブラクセーション(障害)でしたので、この傾きを改善させる方向への矯正と脊椎全体への調整で痛みと可動域の改善がなされました。



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 カイロプラクティック

鹿毛治療院

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鹿毛純也