ブルーベリー

先日、久留米のつつじ祭りでブルーベリーの苗木を買ってきました。

だいぶ大きく膨らんできました。(#^.^#)

WHO基準を満たしたカイロプラクター数

<第1弾>
日本国内のWHO(世界保健機関)が提示する基準を満たすカイロプラクター数

日本国内においてインターネット検索で3〜4万件ヒットするカイロプラクティック施設、自称カイロプラクティック関連施設の中で、

WHOの基準をクリアしているカイロプラクターは800人ほどで九州では30人に満たない数です。

巷にはカイロプラクティックの看板がたくさんあるのに少ないでしょ?
ちょっと怖い事ですが、これが現状です。

^_^…次回は、WHO基準カイロプラクティックについてわかりやすく

WHO基準カイロプラクティックをわかりやすく

〈第2弾〉
WHO基準カイロプラクティックをわかりやすく

世界保健機関〈WHO〉の示した基準は
カイロプラクティックを行うためには、国際承認を受けたカイロプラクティック大学よる教育を受け、試験を受けて、受かったものがカイロプラクターですよ!

ということなんですが

日本にはカイロプラクティックに対する法律がないので誰でもやれちゃいます。

勉強してなくても少し器用な人なら『ポキポキ』ってやれると思います。
だから保険のきく整骨院でもやってるところがあるんですね!
((((;゚Д゚)))))))こわいこわい!
(ちなみに接骨院、整骨院は脱臼、骨折捻挫などが業務範囲で、肩こり腰痛、骨盤調整などは範囲外)

しかし、カイロプラクターの手技は、お医者さんの薬や手術と置き換えてもらえば、わかると思いますが、とても有効な反面、危険なものです。

国内カイロプラクティック施設3〜4万件中800人のWHO基準カイロプラクターが他と違うのは『治す』ではなく

『壊さない』ということです。

第3弾…何にしようか考え中ですさ

第3弾

高齢者とカイロプラクティック


ひと月に数回デイサービスと契約し利用者のお年寄りの方の治療に行ってます。


お年寄りは若い時と違って筋力がかなり弱くなってます。関節も動きが悪く

生活に必要なギリギリの可動域、筋力の方もいらっしゃいます。


その方々にカイロプラクティックを行うとゆっくりしか動けなかったの足取りや、姿勢が変わり動きがスムーズに!


カイロプラクティックは脳と身体全体の相互の神経伝達を改善する事が目的ですから、


デイサービスなどでの歩行訓練や、体操なとの筋力を落とさない運動療法はカイロプラクティックの施術後に行えば、筋力低下を防ぐどころか筋力アップにつながります。


デイサービスに行ってる時間は毎回1時間なんであまりたくさんのことは出来ず、おひとりに5分から10分程度しか割けないのですが、とても良い反応が返ってくるのと、お年寄りの皆さんの笑顔に癒され、こちらが元気をもらいに行ってるような感じです。

高齢者とカイロプラクティック

第3弾

高齢者とカイロプラクティック


ひと月に数回デイサービスと契約し利用者のお年寄りの方の治療に行ってます。


お年寄りは若い時と違って筋力がかなり弱くなってます。関節も動きが悪く

生活に必要なギリギリの可動域、筋力の方もいらっしゃいます。


その方々にカイロプラクティックを行うとゆっくりしか動けなかったの足取りや、姿勢が変わり動きがスムーズに!


カイロプラクティックは脳と身体全体の相互の神経伝達を改善する事が目的ですから、


デイサービスなどでの歩行訓練や、体操なとの筋力を落とさない運動療法はカイロプラクティックの施術後に行えば、筋力低下を防ぐどころか筋力アップにつながります。


デイサービスに行ってる時間は毎回1時間なんであまりたくさんのことは出来ず、おひとりに5分から10分程度しか割けないのですが、とても良い反応が返ってくるのと、お年寄りの皆さんの笑顔に癒され、こちらが元気をもらいに行ってるような感じです。

[問診でいかに疑うか]


カイロプラクティックの禁忌症は、

刺激を避けなければならない病気(癌、出血しやすい病気、高熱の出る病気、伝染病など)です。


問診で疑うことの重要性ついてのエピソードをご紹介します。


•••••••••••••••••

数年前、当院の患者さん(Aさん)のご紹介で、70歳前後の男性(Bさん)が腰痛で来院されました。


問診を取っている段階で、癌の疑いがあり医療機関の受診歴を確認しました「5、6件病院を回ったがなんとも無い、異常なし」との事、、、


しかし、疑念はぬぐいきれずその日は検査とほぼ刺激を加えないように注意して終わり

「近いうちにもう一度病院の受診をお願いします。」

とお伝えして帰っていただきました。


それ以来、Bさんは来院されませんでした。


一ヶ月後、Aさんが来院されたので

「その後Bさんはいかがですか?」

とお聞きしました。


すると、Aさんは

「Bさんは、○月○日に亡くなった」


Bさんは当院の受診一週間後に亡くなられてました。


腰痛の原因は癌の腰椎転移だったのです。


Aさんに詳しく話を聞くと、Bさんのご家族は末期癌のことはご存知でしたが、ご本人への告知はなされなく痛みが続くため色々な病院の受診して改善しないので、相談されAさんもその事は知らず当院を紹介した。


という事でした。


あらためて、カイロプラクティックの施術にあたり「深い医学的知識を持つ、その上で問診で疑う」の重要性を感じた事案でした。